食べ終わった後は・・
☆近所の中学生のお兄ちゃんにまとめてもらった《くじ引き大会》
☆塗り箸でマーブルチョコをお皿に移し替える《イライラチョコ》
☆またやってみました!!粉のなかに隠したアメを手を使わずに口に入れる《粉の中の宝探し》 
 最後は粉まみれで、なんだか会場も白く煙っていたのでした。

 片付けも手伝っていただき、楽しい時間は終了。

多くの方のご協力と参加して下さる皆様のおかげで良い1年の締めを行うことができました。ありがとうございました。
 餅つきを教えてくださるおじいちゃん先生達の紹介と注意事項の確認をして、いよいよ餅つきスタートです
 『練り』の部分は大人が担当、その後は子供たちが順番に小さな杵で挑戦です。2臼と残りは機械搗きで6升分。あったかくて柔らかくて、真っ白なお餅が搗きあがりました。
 熱いお餅を小さく切り分けていく『餅切り』、思ったように切れないでいると、老人会のおばあちゃん達が教えてくださいました。やっぱり熟練の技は違いますね
 きなこ・からみ・あんこ・ねぎと鰹節の四種類の餅をお母さん達が流れ作業でお皿に取り分けて下さって、お餅は完成。 
 大きな大きな鍋に二つ作った豚汁と、寺庭の用意していたおでんが揃って、皆で「いただきまーす」
 
 豚汁の用意と薪割りがひととおり済んだところで本堂にて法要(成道会)です。今年のもち米は自分達で育てて収穫したこともあり、住職の思い入れもひとしお。阿弥陀様の前にもひと盛りのもち米が。あわせて今回の餅つき大会が楽しく成功する事をお願いしました。 法要のあとにお菓子が配られて、小さな子から順番に受け取ります。皆で順番を考えつつ並ぶ姿はとってもかわいらしいのです。
 今回も調理からご協力いただき、小学生の女の子達が大活躍でした。人手がたくさんあるのに、圧倒的に調理道具が少なく、今回の大きな反省点となりました。
 それでも出来る仕事を探して、それはそれは手際よく大量の野菜を調理してくれました。 その間男の子達はご参加いただいたお父さん達と薪割りです。これも見た目よりも意外と難しいのです。スパッと割れると嬉しいのですが(^o^)
 12月16日、晴渡る空の下、昨年に引き続き近隣の皆様と餅つき大会を行いました。今回も多くの方にご参加いただき、もち米づくりから見守ってくださった皆様と一緒に総勢71名で賑やかなひと時を過ごしました。
 手造りこんにゃくと、畑で収穫したての野菜たっぷりで作った豚汁。ご提供いただいた皆様に感謝です。
 また、参加いただいた老人会の大先輩達に急遽餅切りを教えていただき(これが、できそうで出来ないのです)、とっても美味しくできたお餅を全員でいただきました。
18年餅つき大会
    〜近隣のみなさまと〜
17年度はコチラ